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【2024年度最新版】都立高校入試共通問題社会の傾向と対策

都立高校入試共通問題対策

2023.04.22

都立高校入試共通問題社会の傾向と対策

この記事はこんな方にオススメ!

・都立高校入試の社会で高得点が取りたい。

・都立高校入試の社会が苦手。

・都立高校入試社会の勉強法やテクニックが知りたい。

都立高校入試社会の概要

黒板に社会という文字

都立高校入試社会は、自校作成校を含めてすべての都立高校が同じ問題を出題します。一問一答的な問題がほぼ無いのが特徴です。言い換えると、写真・地図・グラフ・表から情報を読み取って答えを導き出す問題が多いのが特徴です。したがって、やみくもに知識を増やす暗記に取り組んでも模試(Vもぎ・Wもぎ等)の点数が伸び悩んだり過去問演習の点数が伸び悩んだりすることが多いです。

 

都立高校入試社会では、大問ごとの出題内容が固定されています。

 

具体的には、

・大問1:地理・歴史・公民から1問ずつ

・大問2:世界地理

・大問3:日本地理

・大問4:歴史

・大問5:公民

・大問6:地理・歴史・公民を融合した総合問題

が出題されます。

 

そのため、日本地理・世界地理・歴史・公民それぞれの出題比率はほぼ同じくらい(つまり25%ずつ)になります。ということは、地理・歴史・公民の3分野で言えば「50%・25%・25%」ということになります。地理の出題比率が高いので「どこから手を付けていいかわからない場合は地理から勉強する」という鉄則が成り立つと言えます。

 

先ほど申し上げた通り、都立高校入試社会は大問ごとの出題内容が固定されていますので大問ごとに出題内容やお勧めの教材や役に立つテクニックを紹介していきます。是非ご覧ください。

都立高校入試社会の大問1

大問1は問1が地理、問2が歴史、問3が公民の問題となっています。(ちなみに、2021年2月に実施された都立高校入試のみ例外でした。臨時休校の影響で出題範囲に配慮があり、大問5の公民の出題数を1題減らして大問1で歴史を2題出題しました。)

問1

問1は地理の問題です。地形図やそれに関連した資料の読み取りが出題されます。

具体的な読み取り内容は

・方角(八方位)

・等高線(標高や傾斜の緩急)

・川の位置

・橋の位置

・海岸線の位置

・鉄道の線路の位置

・高速道路の位置

・地図記号(学校、寺、神社、交番、水田、果樹園、畑、)

・地図上の固有名詞(○○橋、○○通り等)

といったものになっています。

 

これらの読み取りができれば点がとれる問題になっています。

意識して解いてみると良いです。

なお、近年だと平成28年度入試においては地形図関連の問題ではなく時差の計算が出題されています。

時差の計算はそれ以降も大問3で出題されているためそちらで言及します。

問2

問2は歴史の問題です。出題内容は主に以下の2つに分かれます。

①文章が述べている場所を日本地図から選ぶ問題

②文章が述べている固有名詞(人物名や建造物名等)を選ぶ問題

の2つです。

 

最大の特徴は、与えられた文章中に固有名詞を使わない代わりに言いかえ表現を使うことです。例えば2023年度では「桃山文化」と書かずに「壮大で豪華な文化」と書いています。また、2022年度は「平城京」と書かずに「碁盤の目状に整備された都」と書いています。

 

もう1つ大きな特徴は「時代区分が解答の決定的なヒントになる」ことです。2023年度の「桃山文化」もそうですが、より分かりやすい例は2021年度の問題です。与えられた文章の中に「平安時代中期」と書かれていて選択肢が「法隆寺(飛鳥時代)」「金閣(室町時代)」「平等院鳳凰堂(平安時代)」「東大寺(奈良時代)」となっています。つまり、与えられた文章のうち「平安時代中期」という1つのヒントだけで正解に到達できるように問題がつくられています。

 

例外として、2018年度入試ではインダス文明の位置を答えさせる問題が出題されました。都立高校入試社会では、主に大問6で世界各国の歴史に関する出題が増えています。過去8年間に1度のみの出題ですが、世界四大文明の名前・特徴・場所は確実に覚えておくべきだと言えます。

問3

問3は公民の問題です。文章に述べている内容に当てはまる語句を選ぶ問題が出題されます。これは大問5にも言えることですが、公民の問題はすべての問題で知識・思考力・判断力を用いるというよりは知識で解く問題と思考力・判断力で解く問題がハッキリわかれている印象です。そして、この大問1問3は知識で解く問題となっています。都立高校入試がマークシートを導入する以前は、大問1問3は「○○に当てはまる語句を漢字〇字で書け」という問題でした。マークシートが導入されてからは記号で答える問題が続いています。(厳密にはマークシート導入2年目の平成29年度から7年連続で続いています。)

 

公民に限らず、都立高校入試社会は語句そのものを覚えることではなく語句の意味や説明を覚えることを重視させる傾向にあります。大問1問3でも、語句の意味を覚えておくことでそれに合致するものを選ぶことができます。幅広い単元から出題されるためヤマを張ることは難しいですが語句を覚える学習が得点アップに結び付きやすいと言えます。

都立高校入試社会大問1のテクニック4選

①地図や資料の役に立ちそうな情報を大きな丸印でグリグリと囲む

問1向けのテクニックです。問1では情報量の多い資料が与えられます。しかし、活用する情報は先ほど紹介した内容に限られています。たくさんの情報から使いそうな情報(方角、地図記号を知っている建物の名前、橋や川に関する言及など)に印をつけていくと正答率が上がります。

 

②世界文化遺産の名前と場所を覚えておく

問2向けのテクニックです。問2では文章が述べている場所を日本地図から選ぶ問題が出題されることがあります。ここで狙われやすいのが世界文化遺産の位置です。過去8年でも、「大仙古墳」「奈良の文化財(唐招提寺)」「京都の文化財(平等院鳳凰堂)」「中尊寺金色堂」が出題されており出題頻度は高いと言えます。

 

③文化ごとの特徴と代表的な人名を覚えておく

こちらも問2向けのテクニックです。問2では②のパターン意外だと文化の特徴や代表的なジャンルの人物名を答えさせる問題が多いです。過去8年では「壮大で豪華な文化⇒桃山文化⇒千利休」「江戸を中心とした町人文化+『東海道中膝栗毛』⇒十返舎一九」が出題されています。文化に関する出題は大問4でも頻出ですので必ず対策しておきましょう。

 

④語句を丸暗記するのではなく、意味を理解しながら覚える

こちらは他のどの問題にも言えることではありますが、特に大問1問3では意識してほしい事です。公民は「政治」「経済」「法律」「人権」といった難しそうなテーマが続く分野ですので、理解が重視されているのだと思います。そのためのお勧め教材はこの記事の最後に紹介しますので気になる方はチェックしてください。

都立高校入試社会の大問2

都立高校入試社会大問2の出題内容

大問2では世界地理の問題が出題されます。

主要な国の気候、地形、産業、宗教、言語、面積などの特徴を知識として覚えておくことが求められます。また、例えば「ドイツで盛んな工業は何工業ですか?」といった一問一答形式ではなく資料を読み取りながらそれらの知識を活用して答えにたどり着く問題となっています。「主要な国」の範囲をどうするのか(つまり「どの国について覚えればいいのか」)が不安になると思いますが、おすすめの教材を後ほど紹介しますのでご安心ください。

知識としてよく問われるのは以下の事柄です。

①気候:都市の気温や降水量について問われます。「〇帯」など、どのような気候区分に分類されるのかを覚えておくことになります。(例:アメリカ西海岸⇒地中海性気候)多くの年において、雨温図の選択問題として出題されています。問われる都市の場所は決まっているので、パターンとして覚えておきましょう。

 

②生産や輸出盛んな品目:例えばサウジアラビアなら石油、フィリピンならバナナ、ブラジルならコーヒーといった主要な国の生産や輸出が盛んな品目に関する知識を使うことが多いです。

 

③特徴的な地形:世界一長い川のナイル川、世界一流域面積の大きいアマゾン川、世界一高い山を含むヒマラヤ山脈といった「世界一○○な地形」の場所を知っていれば正解に近づける問題が頻繁に出題されています。

 

④宗教:その国で信者の割合が最も多い宗教はよく問われます。例えば、「フランス―カトリック」「エジプト―イスラム教」です。

都立高校入試社会大問2のテクニック2選

①「輸出額が多い上位3位までの貿易相手国」という資料から国の位置を特定する方法

この資料は頻出ですが、例えば「ニュージーランドの貿易相手国上位3位までの国はどこか」ということを覚える必要はありません。以下のようにして資料を読み解けば大丈夫です。

 

手順1:資料からアメリカ合衆国、中国、日本を消す

これらの国は立地に関係なく多くの国の貿易相手国上位3位までに入ることが多いので資料からいったん除外します。

 

手順2:残った国に地理的に近い国を選択肢から探す

例えば、「輸出額が多い上位3位までの貿易相手国」の中にオーストラリアがあり選択肢にニュージーランドがあった場合、その資料が示している国はニュージーランドである可能性が高いです。

 

②国ごとの特徴だけでなく地域ごとの特徴も覚えておく

大問2では国ごとの特徴に関する知識が問われますが、地域ごとの特徴を覚えておくことも重要です。例えば「イスラム教徒が多い地域は中東、北アフリカ、インドネシア、マレーシア」「中東は石油の生産と輸出が盛ん」「アジアは米の生産と消費が盛ん」といったものです。また、地域ではないですが「先進国は第三次産業の就業人口割合が多い」「途上国は第一次産業の就業人口割合が多い」といった知識も役に立ちます。

都立高校入試社会の大問3

都立高校入試社会大問3の出題内容

大問3では日本地理の問題が出題されます。

47都道府県の気候、地形、産業などの特徴を知識として覚えておくことが求められます。主要な国のみの暗記で済む世界地理とは違い、日本地理では47都道府県すべての特徴を覚えておく必要があります。知識として問われることが多いのは以下の事柄です。

 

①盛んな工業:兵庫県は鉄鋼業、長崎県は造船業、千葉県は化学工業といった形で各都道府県で盛んな工業が頻繁に問われます。

 

②盛んな農業・漁業:長野県は抑制栽培でレタスの生産が盛ん、宮崎県は促成栽培できゅうりの生産が盛ん、三重県では養殖業が盛んといった形で都道府県ごとに盛んな農業・漁業について覚えておく必要があります。

 

③特徴的な気候:日本海側は冬の降雪が多い、宮崎県・高知県は温暖な気候といった特徴的な気候は頻出です。

 

また、大問3では問3に記述問題が出題されることがほとんどです。記述問題は苦手意識を持つ人が多いですが、都立高校入試社会大問3の記述問題では「○○に着目して」というヒントが与えられます。そこに注意して解いていけば得点源にすることができます。

都立高校入試社会大問3のテクニック3選

①割合を活用した計算をする

具体例を使って説明します。製造品出荷額が10兆円の都道府県があったとします。そして、その都道府県において輸送用機械の割合が20%だったとします。この場合、この県の輸送用機械の出荷額は何円でしょうか。10兆×0.2=2兆円ですね。こういった計算をすることで正解に近づくことができる問題があります。

 

②知識以外のヒントを使って解く

こちらも具体例を使って説明します。「東京からトラックで10時間かかる」「東京からトラックで3時間かかる」といったヒントから東京からの大まかな距離を推測することができます。また、「東京からはフェリーを使って移動する」というヒントから本州ではない都道府県であることを判断するという問題もありました。

 

③対比(違い)に注目する

これは記述問題のテクニックです。記述問題では「数値が増えた・減った」「Aの数値は大きいがBの数値は小さい」「畑だったところが住宅地になった」といったことに注目することが求められます。このテクニックと、先ほど紹介した「○○に着目して」のヒントを活用すると模範解答に近い文章が書けるようになります。

都立高校入試社会の大問4

都立高校入試社会大問4の出題内容

大問4は歴史の問題です。4つの文を古いものから順に並べたり、ある文が年表のどの部分に当てはまるかといった問題がメインです。大問1問2のような地図上の場所を問う問題もあります。人名・出来事名・建造物名といったものが発生した大まかな時期や順番を覚えておく必要があるということです。効率の良い暗記方法をテクニックとして紹介していきます。

都立高校入試社会大問4のテクニック4選

①人名・出来事名・建造物名が何時代のものかを選ぶ

例えば「金閣―室町時代」「東大寺―奈良時代」「法隆寺―飛鳥時代」「桓武天皇―平安時代」「普通選挙法―大正時代」といったかたちで覚えておきましょうということです。これらの暗記に加えて「旧石器時代⇒縄文時代⇒弥生時代⇒古墳時代⇒飛鳥時代・・・」といった時代の順番を覚えておけば並べ替える問題は怖くなくなります。

 

②頻出事項の大まかな年代や順番を覚えておく

例えば、江戸時代の「吉宗⇒田沼⇒松平定信⇒水野忠邦」という改革を行った人物の順番は都立高校入試大問4で頻出です。他にも、「元禄文化はだいたい1700年前後、化政文化はだいたい1800年前後」という風に覚えておくと年表問題を簡単に解くことができるようになります。こうした大まかな年代や順番を覚えておきましょう。

 

③時代区分を工夫する

都立高校入試では時代区分に工夫が必要です。例えば平安時代は藤原道長らを中心とした貴族の時代と平清盛らを中心とした武士の時代に分けたほうが解きやすいです。また、明治時代や昭和時代も長い時代ですので時代区分を工夫して覚えていくと暗記の効率が良くなります。

 

④現代の頻出事項は年号を覚えておく

都立高校入試の歴史では、「2008年リーマンショック」「1991年バブル崩壊」といった年号を覚えておいた方が良い現代の出来事があります。おそらく、「2011年東日本大震災」と「2020年コロナ大流行」は近い将来ここに加わると思われます。

都立高校入試社会の大問5

都立高校入試社会大問5の出題内容

大問5は公民の問題です。大問1でも述べた通り、公民の問題は知識を問う問題と思考力・判断力・表現力を問う問題がハッキリ分かれている印象です。これはおそらく、公民は中3で習うものであり、中学校によっては学校で習えない単元があったり習ってから受験まであまり日がない単元があったりすることへの配慮だと思われます。

また、現代の出来事に関しては大問4ではなく大問5で出題されることも多くなっています。

都立高校入試社会大問5のテクニック2選

①人権に関する日本国憲法の条文を読んでおく

テクニックというより対策ですが、人権に関する日本国憲法の条文を読んでおきましょう。これらが選択肢となり、「自由権」「平等権」「社会権」あるいは「経済活動の自由」に当てはまるのはどれかという問題がほぼ毎年出題されています。人権の分類を得点源にしてしまいましょう。

 

②記述問題のテクニック

大問3で紹介したテクニックと同じです。

都立高校入試社会の大問6

都立高校入試社会大問6の出題内容

大問6は地理・歴史・公民の知識を総動員して解く総合問題です。大問2~大問5の頻出事項を暗記しておけば対応できる問題となっていますが、特徴としては、

・主要な国の歴史に関する問題が多い(例:産業革命、フランス革命、南北戦争)

・現代の出来事のうち日本以外の国もかかわった出来事の出題が多い(例:石油危機、地球サミット、京都議定書)

といったものが挙げられます。

都立高校入試社会大問6のテクニック1選

大問6ならではのテクニックを1つ紹介しておきます。

・外国の出来事の大まかな時代は、日本の出来事と関連させて覚えておく

具体例で説明します。「南北戦争」「冷戦」「ニューディール政策」「フランス革命」の4つを並び替える問題が出題されたとします。この場合、「南北戦争:ペリーを日本に派遣した直後のアメリカが混乱に陥った原因で、アメリカのアジア進出に遅れを生じさせる原因となった」「冷戦:日本でも朝鮮戦争と特需景気、日米安全保障条約の締結といった影響を与えた」「ニューディール政策のきっかけとなった世界恐慌が原因となり日本も不景気になった。その結果満州事件や日中戦争が起きた。」「フランス革命の原因の1つは不作である。その不作の原因の1つとして浅間山の噴火があると言われている。その浅間山の噴火は日本でも飢饉を引き起こしており、その飢饉が原因で失脚したのが田沼意次。」といった形で関連させます。すると、先ほどの問題は「ペリー来航」「朝鮮戦争」「日中戦争」「田沼意次」を並び替える問題となります。大問4の対策を実行していれば、一気に簡単になりますね。このテクニックを使って、大問6の並べ替え問題を突破してください。

都立高校入試社会対策の教材4選

最後になりましたが、都立高校入試社会のお勧め教材を紹介します。この記事で紹介してきた暗記事項やテクニックが身につく教材です。

1『合格ノート』シリーズ

合格ノート中学歴史

『合格ノート中学地理』『合格ノート中学歴史』『合格ノート中学公民』の3冊です。暗記事項がしっかりとまとまっているだけでなく、講義テキストも非常に充実しています。

2『やさしい中学○○』シリーズ

やさしい中学公民

『やさしい中学地理』『やさしい中学歴史』『やさしい中学公民』の3冊です。『合格ノート』シリーズよりさらに説明が読みやすいものになっています。『合格ノート』シリーズが「ちょっと難しいかな…」と思った方はこちらを読んでみてください。

3『中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 社会 改訂版』

比べてわかるできる子図鑑中学社会

①も②も分厚い本です。なので、抵抗感を感じる人も多いと思います。そんなあなたにはこちらがお勧めです。中学入試向けの本なので小学生をターゲットにしているため非常に読みやすいです。しかしながら、中学入試に対応できるよう作られているため情報もしっかり載っています。

4『わけがわかる中学社会』

訳がわかる中学社会

記述問題に万全を期したい方にお勧めの教材です。出来事の理由・背景を知ることができる教材ですので、暗記より理解を重視したい方に特におすすめの教材となっています。

 

以上が都立高校入試社会の対策です。

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